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路上で会えない子供たちにも歌を届けたい!そんな思いから今回のこども病院ライブは企画したのですが、前日から緊張していました。それは、子供たちに何か病気を移さないだろうか?という不安からです。一応洋服には除菌スプレーをして行きました。最初は担当の副看護部長さんから、こども病院についてのレクチャーと、今日訪問する2病棟の説明をしていただきました。僕は地元なので知っていましたが、一般病院で診療できない子供達がここに紹介されてくるのです。今日は小児がんの子供達がいる病棟と整形外科病棟の訪問となりました。最初の病棟は、長く入院している子供たちが多く、病状も重い子がいるので感染には気をつかいます。でも、長く外の世界と接触しないのは退院してからギャップが生じるので、不安があるが色々な外の風を入れているそうです。少し、ほっとしましたが、病棟の入り口で手をアルコール殺菌して、毎回ロックするドアの中に入って、プレイルームでこども達と向かい合った時、いつも以上に緊張から汗が噴き出してきました。強い薬のためでしょう、頭髪が無い小さな子供たち、点滴中のまま立って歌を聴いてくれる子供たち、ここが病院であることを強く証していました。「ヘイホーラララ」「イモムシの歌」「森の木のうた」「イカのおすし」「ヘイホーラララ」を歌い、いつもならする子供たちとの握手も気をつかい無しにしました。でも、小5のあいじ君がわざわざ色紙にサインを求めてきたのです。僕はサインだけはしてないので、あいじ君の似顔絵と簡単なメッセージを書きました。ご丁寧にあいじ君はドアのところまで、見送ってくれました。僕はこども達にとって、どんな風になったのでしょう?いい風だったのでしょうか? それから、何か病気を移さなかったでしょうか?すごく不安です。でも、同様の不安に面しながらも、こども達のために今回の訪問を受け入れていただいた病院関係者の方々に深く感謝しますし、尊敬いたします。
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